不食 |
神々の食べ物 |
−アセンションはすでに始まっている 2− 人は食物を食べなくても、神の光のエネルギーにより生きてゆける |
不食という道 皆さんは「人間は食物を食べなくても生きてゆける」と言ったら、一笑に付すでしょうか? 私はある時期、山田鷹雄さんの「人は食べなくても生きられる」(三五館)という本を読み、そこに書かれている「不食の実践」を信じ、真面目に3ヶ月ばかり食べないことを試みたことがあります。少しずつ食事の量を減らして、最初は肉を止め、魚を止め、乳製品を止め、穀物も止め、最後は野菜と果物だけで何週間か生活しました。実際に私は身長170cmありますが、最初62kgあった体重は不食でいっきに53kg、体脂肪率9%まで落ちました。このまま不食を続けることも可能であったわけですが、一度に体重を落としてしまったために周囲からの理解が得られず一旦は中止し元の食事にもどしました。しかし、その不食実践の経験から、不食は夢物語ではなく実際にやっている人もいるし「誰でもやればできる」という強い確信を得ました。今世の中に数千人の不食実践者がいる、と自らが不食実践者である「神々の食べ物」(ナチュラルスピリット)の著者ジャスミンヒーンさんは言っています。 ここでポイントになるのは、ジャスミンヒーンさんが述べていらっしゃる通り、人間は食べ物を食べなくても生きてゆける。そして肉体は食べ物以外の神の光のエネルギーにより維持できるのであれば、人間は物質的な塊ではなく、まさに神の子、神そのものである証明になるということです。多くの宗教者は「人間は神の子」であると説明しますが、それは観念でしかありません。その意味において、「不食の実践」は、自らは肉体ではなく「神の光の一すじ」である、という実証になります。皆さん、これは凄いことだと思いませんか! この時期に「不食の道」が大きく世に出るということは非常に大きな意味を感じます。来たるアセンションに向けて神様が用意された準備の一旦ではないかと思います。今アセンションの中心にせまり、波動は益々高まり、人間が強く想うことは短時間に具現化されます。疑いをもたず「信念」さえあれば、誰でも「不食の道」を得ることができるわけです。また逆を言うならば、「不食」を受け入れる人が増えているということは、地球の波動が高まっている証拠であるとも言えます。 食べ物を食べないと「普通の人はその信念により餓死します」しかし「人は食べ物で生くるにあらず神の光のエネルギーにより生かされている、という信念をもてる人はその通りになります」ただ、「不食の道」を焦って行おうとすると私がそうであったように失敗します。徐々に徐々にその信念を深め、体を神の光のエネルギーに切り替えゆくことが無難です。私はこれからそのように無理なく自然に行っていくつもりです。 ゲリー・ボーネル氏の著書によると「アセンションの中心である、光の12日間」を意識をもって通過できれば、5次元の体になり、おのずと食べなくても睡眠をとらなくても生きてゆけるようになると書かれています。私たちは今からその心の準備をしておくことは大切であろうかと思います。 ■不食に関する詳細は、関連のホームページやご著書をお読みいただければと思います。 |
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