世界平和の祈り

  祈りの道

祈り

−世界平和の祈りとその意味−
中道の道を究める
                
     中道の道を究める方法

 
 ゲリー・ボーネル博士は、その著書の中で、「心を子どものように純粋に保ち、心の葛藤をなくすことである」と説かれています。「執着もせず嫌悪もしない。ただ中道をきわめよ」と釈迦の言葉を引用していますが、この「中道を極める」ことこそ、これから私たちが行うべきことであります。

 「中道を極める」ということは、心が右にも左にも上にも下にも片寄らない、肉体にとらわれる「自我意識」をなくし「神意識」になるということでしょう。仏教でいうところの「空」、老子の教えである「無為」、浄土の教えでいう「全託」、キリスト教でいう「神様のみ心ままに」という心の状態であろうかと思います。

 この心の状態になるために、近古東西、様々な聖者賢者が現れ、その教えを説いてきました。ですから各自がそのご縁に応じて自分に合ったやりやすい方法を実践すればよいわけです。しかし来たるアセンションの日まで残された日は長くありません。誰もが日常生活はそのままに簡単に実践できる方法が必要です。

 私自身は、心の調和を図るために様々な本を読み実践してきましたが、その中でも30年来続けている方法があります。それは、「五井昌久」氏が説かれる*「人間と真実の生き方」と*「世界平和の祈り」の道です。この方法は、日常生活はそのままに、現れて来る不幸・災難はすべて過去世から現在に至る因縁の消えてゆく姿であると見極め、すべてを
世界平和の祈り」に入れて、神様の光明の中で浄めていただき光一元で生きてゆこうというものです。

 世界を平和に導くために、イエス・キリスト、仏陀をはじめそのお役目の神々様は一つに結集して働かれていると聞きます。「世界平和の祈り」を祈ると、この神々の光明(ハイラーキー)に波長が合い、救世の大光明が光輝くと言われています。ですから、祈れば祈るほど、この大光明により人間の意識は高まり、地球も浄化されてゆくというわけです。

 この祈りの道は、世界を平和に導くために神様が全人類に用意されたものであることを確信します。

五井昌久著 推薦図書 (白光真宏会出版局)
*インターネット・アマゾン等で購入できます。

「神と人間」「老子講義」「聖書講義」「小説阿難」「天と地をつなぐ者」「生きている念仏」


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世界人類が平和でありますように  
 
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   守護霊様ありがとうございます
   
   守護神様ありがとうございます



      *「人間と真実の生き方 」

 人間は本来、神の分霊であって業生ではなく、常に守護霊、守護神に

よって守られているものである。

 この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在に至る誤てる

想念が、その運命と現れて消えてゆく時に起る姿である。

 いかなる苦悩といえど、現れれば必ず消えるものであるから、消え去る

のであるという強い信念と、今から善くなるのであるという善念を起こし、

どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、

愛と真と赦しの言行をなし続けてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝

の心を常に想い、世界平和の祈りを祈り続けてゆけば、個人も人類も、
  
真の救いを体得できるものである。

               
                        (五井昌久氏 著作)















    











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