無為の生き方
世界人類が平和でありますように

 人間と真実の生き方 (五井昌久先生著作)

人間は本来、神の分霊であって業生ではなく、常に守護霊、守護神によって守られているものである。
 この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在に至る誤てる想念が、その運命と現れて消えてゆく時に起る姿である。

 いかなる苦悩といえど、現れれば必ず消えるものであるから、「消え去るのである」という強い信念と、「今から善くなるのである」という善念を起こし、どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなし続けてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心を常に想い、「世界平和の祈り」を祈り続けてゆけば、個人も人類も、真の救いを体得できるものである。

 世界平和の祈り (五井昌久先生著作)

  世界人類が平和でありますように

  日本が平和でありますように

  私達の天命が完うされますように

  守護霊様 ありがとうございます

  守護神様 ありがとうございます

 やわらかいお祈り (虚空蔵55氏 著作)

私は平和でありますように

私の悩み苦しみがなくなりますように

私に悟りの光があらわれますように

生きとし生けるものが皆幸せでありますように

     世界平和の祈りが中々祈れない人は、まず「やわらかいお祈り」をお勧めします。 


 五井昌久先生紹介

・大正五年東京に生まれる。
・音楽、文学を学び、終戦後宗教活動を始め、白光真宏会を主宰する。
・「祈りによる世界平和運動」を提唱して、国内国外にも共鳴者多数。
・ブラジルのオルデン・ドス・カバレイロス・ダ・コンコルジアより宗教と哲学、世界平和のために努力し熱烈なる運動を展開する人道的思想家としてコメンダドールの称号と勲章を贈られる。
・京都における世界宗教者平和会議に日本の代表の一人として出席する。
各界の指導者に影響を与えた「五井会」を主宰し、合気道の創始者・植芝盛平翁や漢学者の安岡正篤師とは肝胆相照らす仲であった。
・昭和五十五年に逝去。
・著書には『神と人間』『天と地をつなぐ者』(自叙伝)『小説阿難』『老子講義』『聖書講義』『五井昌久全集』ほか、多数。

世界人類が平和でありますように 


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