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6 地球を司る神とは? 地球を支配してきた神の正体は 神と一言で言っても、この宇宙を創造した唯一絶対神から始まり、縦にはその分かれである直霊、分霊、守護神、守護霊、分霊から生じた八百万の神々、妖精、妖怪、横には様々な星の宇宙人や宇宙天使群、それぞれの惑星を管理している神々に至るまで千差万別です。 特に地球は極めて特殊な星であり、人類の起源に書いた通り様々な惑星から宇宙人が入植し、主にイエス・キリストや五井先生などが来られたプレアデス星雲の霊団、エル・ランチやサタンなどマゼラン星雲から来た霊団、そして最近よく耳にするフリーメーソンと呼ばれる謎の組織などが地球の進化に携わっています。 この宇宙は、一なる神が陰陽に分かれ現れの世界を創造しているわけですから、例えば電気のプラスとマイナスは、プラスが善でマイナスが悪であるということは言えません。それと同じように、イエス・キリストが善でサタンは悪であることも言えません。宇宙の進化の過程におけるそれぞれのお役目であると言えます。 ですから、この地球の歴史は、陰陽のお役目をもつ神々のせめぎあいの歴史であると言っても過言ではありません。 地球の進化を司る神々とは この地球は、実在(唯一絶対神)からの意図を受け、宇宙管理局から派遣された地球派遣団が管理しています。また、宇宙管理局と地球管理局の中間に銀河団という組織があり、それは二つの勢力に分かれ、それぞれは戦っているわけではなく宇宙の進化を競い合っていると言われています。宇宙には九つの物質体の惑星があり、それぞれの組織が四個ずつ受け持ち、残りの一個が地球で、それぞれの組織が交代で管轄しているようです。 地球管理局には、宇宙から入植した宇宙人の代表が集まり地球を管理しているわけですが、この人達は完璧に完成された人ではなく、地球上にある魂と同じ学びが必要な人達です。その内訳は、マゼラン星雲系、プレアデス星系、そしてフリーメーソンと呼ばれる謎の組織など様々なメンバーで構成されています。マゼラン系は公称エル・ランチと呼ばれる存在で、日本では高橋信次、大川隆法はその系列です。エル・ランチは魂を四つに分断し、その一つが悪の権化と呼ばれるサタンです。プレアデス系は、イエス・キリストや五井先生等の系列です。 フリーメーソンのトップはエホバです。一般に言われている陰謀説や十四世紀イギリスの石工職人の組合が起源であるというのはカモフラージュで、実際は地上への最初の転生は紀元前1万年年前に遡ると言われています。フリーメーソンは、イニシエーションと呼ばれるチャクラを開く能力をもっており、宗教者や科学者、芸術家など多くの人がイニシエーションを受けています。フリーメーソンは「滅びたい」という自己否定があり、地球人類を自己の思うままに操り支配してきました。ですから、よく神からの啓示を「天啓」と言いますが、そのほとんどはフリーメーソンから来ていると断じるべきです。 すべての善意の歩みを阻み 自らの野望を貫き貫き通そうとするサタンの想念 その発する悪気は 生命の流れを穢し 直ちに自身をも害すると知らぬ愚かな者よ 地球人類の運命 今や 核爆発の業火に盡きんとするか 五井先生は、詩集「いのり」、<大天使と共に祈れ>の中の一節です。 地球に平和が来る日 地球の真の歴史は、複雑怪奇で、理解しがたいところが多々あります。今回紹介している内容は、虚空蔵55・みわ氏著作「宇宙全史」によります。地球が戦争に次ぐ戦争の歴史を繰り返している本当の理由は、これまで地球を支配してきた神々の責任が大であると言いたい。 しかし、宇宙進化の循環により、いよいよ地球が大きく変わる時が来ました。フリーメーソンは徐々に力を弱め、この地球を去る日が決まったと聞いています。その日こそ、地球に真の平和が訪れる記念すべき日となるでしょう。 |
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