無為の生き方
世界人類が平和でありますように

6章 宇宙全史に学ぶ
              ―真の宇宙存在意義―

 プレアデス派の神々

五井先生の出所は?

 地球は多様性を探る実験星として、十二の星団から様々な役目や理由により入植があったことは説明しましたが、中には星系のアセンション(アセンション・次元上昇については後で説明します)に取り残された人々を引き受けているところもあるようです。

そのような多種多様な星系から来た進化の遅れた人々を覚醒させ、最終的に地球がアセンションを果たすことは想像を絶する困難さであるとことは理解できます。その為には、地球人のカルマの解消が必須であり、前項で述べたエル・ランチやフリーメーソンの存在はカルマを解消させる陰の働きとして必要であり、それはある意味地球における「システム」であるととらえるべきです。一方、本来の神の姿に導く陽の働きが、プレアデス系の神々です。

五井先生やイエス・キリストはその代表です。お二人は共にプレアデス星団(スバル)の西にある、おうし座の中のアンデバランという赤色巨星から来ていらっしゃいます。この星団はアセンションを終え今現在宇宙には存在していません。他にはナイチンゲール、諸葛亮孔明、リンカーンなどもおられ、すでにそこでアセンションしてしまわれた方たちです。モーツアルトもその近くの星から来ているそうです。

五井先生の正体?

五井先生は、救世主であり愛深く偉い方だとの認識は皆さんおもちだと思いますが、要はその認識の深さです。五井先生はご法話の中で、ご自分がどこまで奥が深いのか計り知れないとおっしゃっており、五井先生ご自身がその深さを計れないものを、我々がその正体を推しはかることは不可能です。

宇宙全史の「質疑応答2」にこのようなくだりを見つけましたので紹介します。

 ・・・アンドロメダのみわ(宇宙全史を執筆された方のお一人)は、ある時ふと思い出します。・・・アンデバラン(出身の星)で、イエスと五井先生とみわは、この宇宙の始まりから終わりまでのシナリオの会議をしていたことを・・・五井先生というエネルギーは、本当にとんでもなくとてつもないエネルギーなのです・・・・

 私はこの文章を信じます。五井先生は、ご生前「私はこの世を去ってからの方が、大きな働きができるのだ。もっと自由に大きな力であなた方を包み込むよ」とおっしゃっていたと聞きます。

五井先生は今現在、この現れの二元性の世界を超えられ、自由自在な存在として地球を、そして我々一人一人を見守っていらっしゃいます。

仏陀とイエス・キリスト

お二方とも、出身は同じアンデバランですが同じ星ではないようです。仏陀はこの地球の総監督者で、地球の歴史上の要所、要所で地球の波動調整の為に何度か転生されています。「人を救いたいだけの思い」の方で、宇宙全史では十一次元にいらっしゃると書いてありますが、最新の情報では、その次元をも超えられこの宇宙にはいないとも聞きます。その意味は今の私には理解不能です。
 
 イエスは、この世で十字架を背負って処刑されることを知った上で、それでも行くと、「人類の苦悩を背負って贖罪する」ことを承知で地上に出られた方です。磔に掛けられ、周りからは「奇跡を起こせるのなら何故なにもしない」「どうして自分を救えないのか」「神の子なら自分で何とかしろ」となじられても、「全世界の痛み・カルマをこれで引き受ける」という認識をはっきりもち、三日間、槍でわき腹をつつかれながらも、超能力で痛みを抑えることをせずそれに耐え、三日目の未明、最後の最後、死の直前に「もういいだろう」と操作して亡くなったとのことです。(イエスの地上での生き様については宇宙全史1に収録されています)

「人類を含む地球生命とその行く末を共にし、慈悲と慈愛に基づく関わりを未来永劫に請願されている尊い存在」であるようです。

 世界人類が平和でありますように 


ブログ

■世界平和の祈りをテーマにした「ブログ」です。

無為の生き方

■五井先生の教え等の解説

創作活動
■絵描として私が描いた絵画作品を紹介

プロフィール・連絡先

トップページ
              
              
Copyriht(C) 世界人類が平和でありますように All Rights Reserved 
当サイト内の文章・写真・デザインの無断転載は禁じます
管理責任者[天 空]